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4.8段落

空行ではない行の並びで、ほかの種類のブロックとして解釈できないものは、段落になります。段落の内容は、段落の生の内容をインラインとして解析した結果です。段落の生の内容は、各行をつなぎ、先頭と末尾のスペースやタブを取り除いて作ります。

2つの段落からなる単純な例です。

aaa

bbb
<p>aaa</p>
<p>bbb</p>

段落は複数行を含められますが、空行は含められません。

aaa
bbb

ccc
ddd
<p>aaa
bbb</p>
<p>ccc
ddd</p>

段落の間に複数の空行があっても、効果は変わりません。

aaa


bbb
<p>aaa</p>
<p>bbb</p>

先頭のスペースやタブは読み飛ばされます。

  aaa
 bbb
<p>aaa
bbb</p>

字下げによるコードブロックは段落を中断できないため、2行目以降の字下げの量は任意です。

aaa
             bbb
                                       ccc
<p>aaa
bbb
ccc</p>

ただし、最初の行の前に置ける字下げは最大3個のスペースです。4個のスペースによる字下げは多すぎます。

   aaa
bbb
<p>aaa
bbb</p>
    aaa
bbb
<pre><code>aaa
</code></pre>
<p>bbb</p>

末尾のスペースやタブは、インライン解析の前に取り除かれます。そのため、2個以上のスペースで終わる段落でも、ハード改行で終わることはありません。

aaa     
bbb     
<p>aaa<br />
bbb</p>

4.9空行

ブロックレベルの要素の間の空行は、リストがtightかlooseかを決める役割を除いて、無視されます。

文書の先頭と末尾にある空行も、無視されます。

  

aaa
  

# aaa

  
<p>aaa</p>
<h1>aaa</h1>