このページの内容

10.11.2 キーボード入力の抑制

patchが質問しないようにする方法は2つあります。--force(-f)オプションは、ユーザーが動作を理解していると見なし、patchに次のように動作させます。

  • ヘッダーにファイル名のないパッチを読み飛ばします。
  • ファイルの版がパッチの ‘Prereq:’ 行で指定したものと違っても、適用します。
  • 逆向きに見えるパッチでも、逆向きでないものと見なします。

--batch(-t)オプションも-fと同様に質問を抑制しますが、前提が少し異なります。

  • ヘッダーにファイル名のないパッチを読み飛ばします(-fと同じ)。
  • ファイルの版がパッチの ‘Prereq:’ 行の指定と違う場合、そのパッチを読み飛ばします。
  • 逆向きに見えるパッチは、逆向きだと見なします。