MathJax対応
mdBookは、MathJaxによる数式表示に任意で対応します。
MathJaxを有効にするには、book.tomlのoutput.html節に、mathjax-supportキーを追加する必要があります。
[output.html]
mathjax-support = true
注: MathJaxで通常使われる区切りは、まだ対応していません。現時点では、
$$ ... $$を区切りとして使えず、\[ ... \]を機能させるには、バックスラッシュを追加する必要があります。この制約は、近いうちに解消されることが期待されています。
注: MathJaxのブロックで2つのバックスラッシュを使う場合(たとえば、
\begin{cases} \frac 1 2 \\ \frac 3 4 \end{cases}などのコマンド)、バックスラッシュをさらに2つ追加する必要があります(例:\begin{cases} \frac 1 2 \\\\ \frac 3 4 \end{cases})。
行内数式
行内数式は、\\(と\\)で囲みます。たとえば、次の行内数式 \( \int x dx = \frac{x^2}{2} + C \)を表示するには、次のように書きます。
\\( \int x dx = \frac{x^2}{2} + C \\)
独立した数式
独立した数式は、\\[と\\]で囲みます。次の数式を表示するには、
\[ \mu = \frac{1}{N} \sum_{i=0} x_i \]
次のように書きます。
\\[ \mu = \frac{1}{N} \sum_{i=0} x_i \\]