文書の出典
- 出典
- Lua 5.5.1 Documentation
- 上流バージョン
- Lua 5.5.1
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6 – 標準ライブラリ
Luaの標準ライブラリは、C APIを通じてCで実装された便利な関数を提供します。一部の関数は、言語に不可欠なサービス(例:typeやgetmetatable)を提供します。ほかには、外部サービス(例:I/O)へのアクセスを提供する関数や、Lua自体でも実装できるものの、さまざまな理由からCで実装するに値する関数(例:table.sort)があります。
すべてのライブラリは公式C APIを通じて実装され、独立したCモジュールとして提供されます。特に記載がない限り、これらのライブラリ関数は、引数の数を期待する仮引数の数に合わせて調整しません。たとえば、foo(arg)と記載された関数を引数なしで呼び出してはいけません。
failという表記は、何らかの失敗を表す偽の値を意味します。(現在、failはnilと同じですが、将来のバージョンでは変更される可能性があります。これらの関数の成功を調べるときは、常に(status == nil)ではなく(not status)を使うことを推奨します。)
現在、Luaには次の標準ライブラリがあります。
-
基本ライブラリ(
)
-
コルーチンライブラリ(
)
-
パッケージライブラリ(
)
-
文字列操作(
)
-
基本的なUTF-8サポート(
)
-
テーブル操作(
)
-
数学関数(
)(sin、logなど)
-
入出力(
)
-
オペレーティングシステム機能(
)
-
デバッグ機能(
)
基本ライブラリとパッケージライブラリを除き、各ライブラリはすべての関数をグローバルテーブルのフィールドまたは自身のオブジェクトのメソッドとして提供します。